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2008年9月15日 (月)

お食い初め

今日は「お食い初め(おくいぞめ)」という儀式をやった。これは、赤ん坊が一生食べ物に困らないように、食べ物を食べさせる真似をするというイベントだ。通常は生後100日前後でやるらしいのだが、夫婦2人とマホだけでやってもつまらないので、今回の帰省に合わせてやることにした。ちなみにマホは今日で既に生後146日目だ。

私自身はお食い初めをやった記憶がない。赤ん坊時分のことを覚えていないのは当たり前としても、写真も残っていないし、両親からも聞いたことがないので、本当にやっていないのだろう。そんなこともあって、私はそれほどこの儀式に興味があったわけではないが、行事好きの妻とその母親の熱意により実現した。

赤飯を家で炊き、料理は地元の仕出し料理屋で、尾頭付きの鯛、弁当、寿司、茶碗蒸しなどを取った。
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ゲストとして、昼過ぎに曾じいちゃん、曾ばあちゃん、大おじ、大おばが来てくれた。一昨日のことがあったので、皆を迎えてまた大泣きするかと心配していたが、今日は大丈夫だった。

まずはずらりと並んだ料理を前に、全員揃っての写真撮影。次は妻とマホ。その次は妻と私とマホ。更に、マホのほっぺたに赤飯の粒をつけて尾頭付きの鯛を前にアップで撮影。Dscf9616











茶碗蒸しが冷めないかと心配だったが、さすがに口にするのは止めておいた。まあマホ本人が今日のことを覚えているわけではないだろうから、「アリバイ作り」のためには写真撮影が大事なことは間違いない。

長かった撮影が無事終わり、本番?の料理へ。まずビールを飲んだ後、日本酒。酒好きの大おじに合わせてコップになみなみと日本酒を注いで飲む。こうなってくるとお食い初めだか単なる宴会だかよく分からなくなってくる。お腹が苦しくなるまで食べて飲んで、デザートのメロンを食べ終わった頃にはすっかり気分が良くなっていた。

ゲストの皆さんを送り出し、簡単に片付けを終えてソファに横になったら不覚にも寝入ってしまった。晩飯もすっ飛ばし、起きたのは夜11時過ぎ。マホの番を妻とバトンタッチした直後の12時前、マホは大きなウンチをした。おむつカバーはもちろん、服にまで貫通している。おむつ換えのシートまで汚れてしまい、始末に追われた。

形式的な儀式の1日は、地味な作業で終わった。「パパ、自分が楽しむのもいいけど、ちゃんと私のことも考えてよね」最後にそう抗議されたようだった。

ちなみに、食べ切れなかった尾頭付きの鯛は翌朝にはこんな姿に。「ありゃ?ワタシ、ひと切れも食べてないうちになくなっちゃった」
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★今日の一枚
妻の母親が用意してくれた麻製のベビー用蚊帳でぐっすり眠る。
マホ「パパ、この白いのって何のため?」
パパ「悪い虫が寄ってこないようにするためだよ」

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