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2008年11月 9日 (日)

昔ながらの脱穀風景

  妻を会社に送り出したあと、洗濯、爪切り、離乳食(お粥)、ミルクを済ませ、市民農園へ。現地に到着すると、以前収穫した稲の脱穀作業の真っ最中。
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以前鎌で刈って干しておいた稲から籾を外すという作業だ。

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この市民農園で脱穀に使う道具は郷土資料館にでも置いてありそうな旧式のもの。

まず、社会科の教科書にも載っている千歯こき。Dscf1039










こちらは時代が少々新しい足踏み式の脱穀機「愛農號」。
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足でペダルを踏むと、歯車が回転し、籾をはじき落とす仕組みになっている。
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こうやって稲束から落とした籾は、これまた時代を感じさせる手回し式の「唐箕(とうみ)」という木製機械で風選(不要な稲わらや葉などを吹き飛ばす)するか、Dscf1037










手を使ってざるで選り分ける。
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こうしてかなりの人力を投入して得られた籾はこちら。
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もちろん、こんな作業を商業ベースでやっている農家は日本にはもうない。最近では、稲刈りから脱穀、稲わらの処理までコンバインが全てやってくれるそうだ。多くのものごとが複雑になり、機械化、ブラックボックス化してしまっている現代だからこそ、全てのプロセスを人力で体験してみることに意味があるように思う。特に、小さい子供は表面的に分かった気にさせずに、自分で手を動かし、体感し、考えさせることが重要だと思う。普段食べているお米への感謝の気持ちも増すだろう。・・・などと偉そうなことを言いつつ、今日私がやった作業と言えば、マホを抱っこしながら千歯こきで稲束を2、3度しごいただけだけど。
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さて、今日の晩御飯は、餃子、鶏手羽元の煮物。餃子用のニラは自宅横の菜園から枯れかかったものを収穫。具はマホをおんぶしながら作ったものの、皮を一人で包むのは寂しいので妻が帰宅してから一緒にやった。
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★今日の一枚
口の周りにたっぷりつけながらお粥を食べる。
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パパ:「マホがこのお粥を口にするまでに、今日見たような大変な苦労があるんだよ。」
マホ:「でもこのお米はコンバインでしょ?」

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コメント

マホちゃん、いつもながら可愛らしいですね☆
奥さんにアドレスを教えてもらったので、時々見せてもらっています。

いつも一番最後に書いてある、パパとマホちゃんの掛け合いがすごく楽しいです☆
それにしても、ご夫婦は似ているものなのでしょうね。あの掛け合いの口調が、昔、奥さんが言っていた口調と重なって、すごく懐かしく昔を思い出されました☆

投稿: エンジェル | 2008年11月12日 (水) 14時05分

なんか、最後の文がちょっと変でした。
「を」ではなくて、「すごく懐かしく昔 が 思い出されました」でしたね^_^;

投稿: エンジェル | 2008年11月12日 (水) 14時08分

初めまして。小エンジェルちゃん、もう立派なレディですね。

日本に帰国された際にはぜひうちに遊びに来て下さい。

投稿: 育休パパ | 2008年11月12日 (水) 22時16分

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