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2008年12月

2008年12月31日 (水)

年末ジャンボ大あたり

残っていたおせちの準備をし、
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2ヶ月ほど前から老人施設に入っているひい祖父ちゃん・祖母ちゃん(マホにとっての)の訪問に行った。施設は妻の実家から車で1時間くらいの山中にある。

ひい祖父ちゃん・祖母ちゃんは約3か月ぶりのマホとの対面に大喜び。マホはそんな事には関係なく、大泣き。
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持参したマホの写真アルバムを見ながら和やかな時間が過ぎていく。一方で、お腹の辺りに違和感を感じる大人が2人。妻の妹と私だ。2人とも気分が悪くなり、ソファに横になってしまった。

しばらくソファで寝た後、先に動いたのは私。トイレにこもって喉に指を突っ込み吐いた。胃から出てきたのは道中の車内で食べた海鮮海苔巻。これでかなりすっきりした。妻の妹も後に続き、2人とも何とか体調が戻り、ひい祖父ちゃん・祖母ちゃんに別れを告げたあと、無事妻の実家に辿り着くことができた。

妻の妹はその後そこそこ元気になったのだが、私の食欲は戻らず、紅白歌合戦を見ながら年越しソバをお椀に一杯食べたのが精いっぱい。
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しかも、食べた後、また気分が悪くなり、横になって寝てしまった。おおとりの氷川きよしの辺りに起きて、ゆく年くる年の途中でまたトイレへ。せっかくの年越しソバも戻してしまった・・・。あぁ、何という年末だろうか。

心当たりはいくつかある。

◎ 28日に食べたむき身の生牡蠣(スーパーで購入)
○ 29日に食べた殻つきの生牡蠣(地元専門店で購入)
△ 30日に食べた海鮮鍋
△ 31日に食べた海鮮海苔巻

最有力候補は妻の妹と私で1袋の半分ずつ食べた◎のむき身の生牡蠣だと思ったのだが、牡蠣の食中毒の原因となるノロウィルスの潜伏期間は24~48時間ということで、つじつまが合わない。次に有力なのが、○29日の殻つきの生牡蠣。うまい、うまいと言いながら妻の妹が7個、私が6個も食べたものだ。妻も2個食べたのだが、発症なしだ。△の海鮮鍋は妻も、妻の母親も食べているのだがこの2人は発症なし。しっかり加熱していることもあり、関係なさそうだ。△の海鮮海苔巻は妻も食べているのだが発症なし。真相は分からないまま体調不良で年を越すことになった。

★今日の一枚
マホは最近哺乳瓶を自分で持ってミルクを飲むようになった。
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パパ:「体調を崩して年越しソバも吐いちゃったよ」
マホ:「あと10分我慢すればちゃんと年を越せたのにね」

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2008年12月30日 (火)

おせちの準備

正月を控え、皆でおせち料理の準備をした。私が担当したのは甘いもの。あんもち用のあんことりんごきんとん。妻の母、妹を中心に、煮物なども準備。妻はマホの相手でほぼ手一杯だ。
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夜にはもちつき器でもちをつき、あんもちを作った。
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多少手間はかかるが、こういうものは手作りが一番だ。

さて、今日の晩御飯は、海鮮鍋。普段、自宅の食卓には上ることのない、ホタテ、フグ、アンコウ、カキなどが入った豪華版。いいダシが出ていてうまかった~。Dscf0091









★今日の一枚
庭の花に手を伸ばす。
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パパ:「それは食べ物じゃないよ」
マホ:「でも唾が出るよ」

※後で聞いたところ、この花は「ツバキ」ではなく、「サザンカ」だとのこと。

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広島の風味を満喫

広島の食べ物と言って間違いなく5本の指に入るもの。今日はお好み焼きと牡蠣を食べた。まずは近くのショッピングセンターに入っていたお好み焼き店で遅い昼食。もちろん広島風、オタフクソースをかけて食べる。キャベツたっぷりでおいしかった。
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牡蠣は殻付きのものを海岸近くの店で購入し、
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家の台所で殻を開けた。すぐそこの海で取れた新鮮で大ぶりの牡蠣が15個で1,950円。東京に比べるとずっと安い。夕食は生牡蠣をメインに、瀬つきアジの刺身、アワビのバター焼き。
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プリッとした牡蠣の身を口の中に入れると、潮の香りと濃厚な旨みが広がる。新鮮なためか、臭みは感じない。妻の母は「当たるのが怖い」と言って1個も食べず、妻は「食べ過ぎるとお腹をこわす」と言って2個止まり。妻の妹は大の牡蠣好きで7個、私はそれより1個少ない6個をペロリと平らげた。アジ、アワビの味も上々。日本酒(広島・賀茂鶴の生囲い純米酒)が大いに進んだ。

広島の風味を満喫した一日だった。

★今日の一枚
妻の母(ばあば)が見せる「いないいないばあ」の絵本に大喜び。距離が離れていると笑顔なのだが、抱っこするととたんに泣いてしまう。Dscf0064










パパ:「ばあばが抱っこすると何で泣くの?」
マホ:「誰にでも笑顔だとパパに悪いと思って」

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2008年12月28日 (日)

やっぱりあなご飯

いま妻の実家の広島に帰省している。今日妻の母親、妻、私そしてマホが向かった先は9月にも行ったあなご飯のうえの。店の営業が年内で今日が最後なのだ(弁当の販売は年末までやっている)。

来客のピークを外して夕方4時過ぎに行ったのだが、順番待ちの人がかなりいる。我々は20分ちょっと待って入店することができた。
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まず頼んだのがあなごの白焼き(1,260円)。
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岩塩とわさびにつけて食べる。表面がかりっと焼け、中はほっくり柔らかいあなごは、臭みがないのに、脂が乗っていて旨みが深い。冷酒が進む。次に来たのが本命のあなご飯(1,470円)。Dscf0022_2








待ってましたとばかりに食べてみると、あなごとたれの旨みがよく混ざり合っており、香ばしく、やはりうまい。しかし夏に訪れたときに比べると味が落ちたようにも感じた。妻に聞いてみると同じ感想。季節柄あなごの味が落ちているのか、繁忙期のために調理に手が回っていないのか・・・。そうは言ってもうえののあなご飯はやはりおいしく、3人とも丼をペロリと平らげたのだった。

さて、今日の晩御飯は、妻の妹も帰省してきたので大人4人+マホでにぎやかに。まずはふぐ、さより、シマアジの刺身で一杯やってから、Dscf0041 








きりたんぽ鍋。Dscf0046










宴は12時過ぎまで続いたのだった。

★今日の一枚
あなごは脂っこいので(という大義名分で)マホはお預け。うえのの店先で学生さんが売っていた焼き芋を半額に負けてもらって購入し、食べさせた。鳴門金時の焼き芋はホクホクしておいしかった。Dscf0030









マホ:「焼き芋とあなごどっちが美味しかった?」
パパ:「そ、そ、そりゃぁもちろん焼き芋に決まってるよ」

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2008年12月24日 (水)

保育園申込書提出

今日は妻と2人で網戸やら台所やらの大掃除をした後、
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区役所に保育園の申込書を提出しに行った。区役所の保健センターの壁には12月1日時点の入園待ちの子ども(待機児童)の数が、年齢別・保育園別に貼り出されていた。マホを入れたい保育園はかなりの待機児童がいる。いま入園を希望し ている0歳児の多くは来年4月1日時点には1歳児になるため、この人数がそのままマホと入園を争うわけではないが、厳しい現実を目の当たりにする。Dscf0408_2


















区役所の担当者と面談をし、記載内容の確認をされた後、入園を希望する保育園を見学したか否かや両親が育児のサポートが可能かどうかなどについて聞かれた。面談の最後に、「もし希望が通らずに認可保育園に入園できなかった場合はどうするか考えているか?」という厳しい質問・・・。無認可の保育園に入れることも考えておくように、という趣旨だった。

入園の優先順位は祖父母の同居の有無、勤続年数などを点数化して決めるそうだが、我々のような共働きの夫婦は大体同じ点数で固まり、僅差で決まるらしい。順位はあくまで相対的なものなので、他にどのくらいの点数の人がどれだけ申し込みをしているかに左右される。「合否」の通知は来年2月。あとは天に祈るのみだ。

さて、今日の夕食は3人で近所のイタリアンで外食。マホは初めてのイタリアン。オリーブオイルが少しかかったトマトや焼きたてパンのかけらなどをおいしそうに食べていた。子どもができたら外食には行けないかと思っていたが、マホは機嫌がいい時にはかなり静かにしてくれるので時々はこうして外食ができる。ただし、今日はクリスマスイブでもあったので、気を使って客が一人もいないオープン早々の17:30に店に入った。
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★今日の一枚
保育園の申込書提出の順番待ちの際にパチリ。後ろの壁には待機児童リストが貼ってある。
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パパ:「いやー、参ったよ。マホを入れたい保育園の希望者が多そうだよ」
マホ:「人気があるっていいじゃない」

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2008年12月23日 (火)

カレー

今日は家族3人で買い物に出かけた。天気は良かったが、風は冷たかった。冷えた体を温めるため、今日の晩御飯はカレー。使ったのは、「ネパール・カレー(チキンマサラ)」という、14種類のスパイスが入ったセット(ルーの代わりになる)。鶏肉、玉ねぎ、トマト、ニンジン、ジャガイモなどの材料を切って、スパイスをまぶし、炒めて煮るだけで本格的な味と香りのするカレーができるのがうれしい。
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本格カレーと言えば、私の大学時代の友人が静岡県浜松市で、地元の有機野菜の調達やスパイスのフェアトレードなどにこだわったカレーの店「Bija(ビージャ)」を昨年5月にオープンさせた。Bijaは古代のインドの言葉であるサンスクリット語で「種」を意味するという。彼はカレーの本場インドで修業したほか、国内のカレー有名店を食べ歩いて相当な研究をしていた。あいにく都合がつかずに一度も店には行けずじまいなのだが、12月29日・30日に東京・世田谷区の経堂で「パクチーハウス」とのコラボイベントをやるとの案内をもらった。私は妻の実家(広島)に帰省するために行けないのだが、もし都合がつく人がいたらぜひ行ってみて欲しい。

詳細情報:BijaのHP

★今日の一枚
ホームセンターで大掃除に必要な用具などを買った。通りかかった棚で見つけたつけ毛をマホに試着。かなり嫌がった。
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パパ:「ふさふさヘアーも結構似合うじゃない」
マホ:「髪の毛はそのうち生えてくるから焦らないでよ」

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2008年12月22日 (月)

マホの夜食

今日は妻がマホを寝かしつけた後、2Fで1人で寝た。夜の00:45頃に私も寝ようと1Fで寝ているマホの横の布団に潜り込もうとした瞬間、マホが目を覚まして泣き始めた。どうやらお腹が減って眠りが浅くなっていたらしい。解凍してあった冷凍母乳100mlを湯煎して飲ませたが、機嫌は直らない。急いでミルクを80ml追加したが、それを一気飲みした後も機嫌は悪いまま。眠る気配はなく、声を上げてぐずる。仕方なく、残っていた焼き芋を食べさせたところ、ようやく機嫌が直った。
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しかし、締めの甘味で気を良くしたマホは、今度は布団の上で元気よくゴロゴロ動き回る。ようやく眠ってくれたのは2:00過ぎだろうか。この写真は2:50時点。Dscf0342










マホのペースに合わせた生活は時につらい。

さて、今日の晩御飯は豚の生姜焼き。ノンアルコールビールとともに。
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★今日の一枚
マホが翌朝起きたのは6:30過ぎ。ご丁寧にも私の顔を叩いて起こしてくれる。
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パパ:「まだ眠いんだけど」
マホ:「パパもお昼寝すれば?」

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2008年12月21日 (日)

二度目の一時保育

相模原市の橋本駅前にあるソレイユさがみであった、「パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方~」というセミナーに、講演者の安藤氏(ファザーリング・ジャパン代表)の手伝いのためにマホと2人で行ってきた。
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このセミナーには先日のセミナーのように保育サービスがあったので、事前に申し込んでおいた。会場についてまずマホを預ける手続き。保育士さんに「この子は最近人見知りが激しいですけど大丈夫ですか?」と尋ねると、「心配いりませんよ。すぐ慣れますから」と自信満々の笑顔。

保育士さんにマホを渡すと1秒後に早速泣き出す。「パパが近くにいると泣きやまない」と言われ、後ろ髪を引かれる思いでマホのそばを離れた。預けた後に、泣き叫んでいる姿が遠くからでもよく見えた。Dscf0315










セミナーの参加者は20代後半~30代の男女が20名弱。熱心な人が多かった。セミナーが終わり、預けて2時間半後くらいに迎えに行くと、保育士さんの腕の中で寝起きの顔で泣き出したばかりのマホが。聞くと、預けてからずっと泣き続け、ミルクは80mlを飲んだものの泣き止まなかったという。泣き疲れて最後の30分は寝ていたそうだ。
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引き取って私が抱っこするとマホはピタリと泣き止んだ。それはそれでうれしいのだが、3ヶ月後の保育園通園が不安だ。大泣きしたせいか、体は汗でしっとりしていた。

さて、今日の晩御飯は、鶏の照り焼き。食べ切れなかった残りは妻の弁当に。
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★今日の一枚
セミナー後に主催者が親切にもお弁当を用意してくれていた。私が食べている間、主催者側の女性が私のすぐそばでマホを抱っこしてくれた。私との距離が近いのが良かったのか、マホはこの時は泣かなかった!
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マホ:「ワタシ、パパがいなくても平気だよ!」
パパ:「その言葉、1時間前のあなたに聞かせたいな」

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2008年12月20日 (土)

デジカメデータが無事復旧

12月4日のブログに書いたように、デジカメのSDカード(サンディスク製・2GB)が突如読み込めなくなってしまった。「ドライブ E のディスクはフォーマットされていません。今すぐフォーマットしますか?」という警告が出てしまうのだ。

このSDカードには過去2ヶ月分の写真が入れっぱなしだったので、これが全て消えてしまうと相当痛い。まずはデータ復旧のソフトを試してみたが、ダメ。そこで、データ復旧の専門業者に頼むことにした。初めてのことなので、ネット検索でいくつかの業者をピックアップ。電話で問い合わせてみると、分解せずソフトを使ったデータの吸い上げで3万円、分解が必要な場合は6万円というのが相場のようだった。背に腹は代えられない依頼主の足元を見ているのか、えらく高い。

引き続き探すと、福井県鯖江市にあるエムディエス データリカバリセンターという会社が見つかった。ここは分解なしで8,400円、分解ありで28,000円と割安だ(とは言え、SDカードそのものの価格より高い)。フリーダイヤルに電話してみると、福井なまりの強い女性が対応してくれた。その素朴な感じの対応を信じ、ここに無料初期診断を依頼してみることに。

SDカードを郵送して3営業日後くらいに復旧可能なデータの一覧(サムネイル)がメールに添付されて送られてきた。分解せずにデータ復旧可能だというので実際に復旧作業をお依頼することに。代金(8,400円)を振り込んだ2日後くらいに復旧したデータが入ったCD-Rが自宅に届けられた。
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ドキドキしながらデータを開いてみると、どうやら必要な写真は復旧されているようだった。SDカードが読み込めなくなった直後には、データの管理をめぐって妻と険悪なムードになっただけに、心底ホッとしたのだった。

さて、今日の夕方、向かいに住むご近所さんが田舎から送られてきたという京芋をくれた。
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初めて目にする根菜だったが、里芋と同じように調理すればいいとのこと。ということで、今日の晩御飯は京芋づくし。京芋入り豚汁、京芋のフライパン焼き、京芋の煮転がし。さすがにこれだけでは寂しいので、カツオのたたきもつけた。京芋はどう調理してもほっくりしていていい味だった。Dscf0308










★今日の1枚
子ども向けのパーカッションをなめる。小さいが打面は牛革製だ。
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パパ:「楽器なんだからなめちゃだめだよ」
マホ:「だんだん味がしてきたよ」

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2008年12月19日 (金)

保育園のすべり止め

今日は近所にある川崎市の認定保育園の見学に行ってきた。先日書いたように、私の住む川崎市は認可保育園の定員を申し込み者が上回り、待機児童が発生している。希望する保育園に入れない可能性があるので、その場合に受け入れてくれる「すべり止め」の保育園を見学に行ったのだ。

この保育園は商店街の外れにあるビルに入っている。人工芝の庭は一応あるが、土はなく、とても狭い。0歳児の保育を行っているフロアに入ると、ちょうど昼寝の時間ということもあり、部屋が暗くてわびしい感じだ。

担当の保育士さんが保育園の説明をしてくれたが、まず保育の内容ではなく、保育料の説明から入るのには少し驚いた。詳細は割愛するが、これまで4ヶ所見学した認可保育園に比べると、保育士さんは元気がなく、保育環境も正直言ってあまり魅力的ではなかった。救いは、来年4月1日であれば今より保育児童が減少するため、ほぼ確実に入園できるということだ。

希望の保育園に入れなかったらここに入れることになるだろうが、マホに対して少し心苦しい気がした。

さて、今日の晩御飯は、レタスチャーハン。余りは妻の翌日の弁当になった。
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★今日の1枚
頂き物のラフランスを食べさせたところ、お気に召した様子。
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パパ:「今日見学した保育園はイマイチだったね」
マホ:「うん、洋ナシ」

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2008年12月18日 (木)

あるパパの嘆き

「いやー、パパって一度も呼んでくれないんだよ」

これは1歳半の男の子のパパ、T氏がため息交じりで漏らした言葉だ。

今日大学時代のゼミの仲間4人と忘年会をやった。場所は新宿三丁目の雑居ビル2Fの小さな中華料理屋。ビールや紹興酒を飲みながら近況を報告し合う中で出てきたT氏の言葉には感情がこもっていた。
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T氏はテレビ局の報道記者。子どもが生まれてから特に忙しい部署に異動になり、「夜討ち朝駆け」を地で行く多忙な生活を送っている。取材のために朝5時に家を出て、帰宅は12時を過ぎることも珍しくないという。立派なお腹をしているので聞いてみると、12月は宴会のシーズンのため、取材先と毎日のように飲み会(情報交換会兼接待)をしており、ますます家に帰るのが遅くなっているそうだ。

というわけで、育児はほぼ奥さんに任せきりになってしまい、平日は子どもの寝顔を見るだけ。当然ながら、子どもはママっ子になってしまう。最近は「ママ」など片言の言葉をしゃべるようになったそうだが、「パパ」は一度も言わず。「パパ」と教え込もうとしても「何のこと?」とキョトンとしてしまう。T氏が抱っこしようものなら泣き声を上げ、顔を引っ掻いたりつねったりで本気かつ全力で逃げ出そうとする。

T氏の話を聞いて思ったのが、子どもと過ごす時間と子どものなつきの度合いはある程度比例するということだ(特に子どもが小さいうちは)。パパがいつも家に居なければ、子どもにとっては他人と変わらなくなってしまう。また、この状況は悪循環を生むということだ。つまり、こんな構図がありそうなのだ。

<パパの悪循環>
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T氏を問い質してみると、仕事が忙しいことに甘んじて家に早く帰る努力を怠っている面は否めないという。自宅より職場の方が居心地が良さそうな男性は誰しも心当たりがあるのではないだろうか。「父親不在」が続くと、夫婦関係に亀裂が入ったり、子どもの成長に悪影響が出たりする懸念がある。T氏には問題が深刻化する前に一念発起し、ぜひ立て直して欲しいものだ。私としても、仕事復帰後の働き方を考えるうえでとても参考になった事例だった。私だって決して油断はできない。

★今日の一枚
離乳食の食事中、もごもごとしゃべる。
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パパ:「マホ、いまパパって呼んだ?」
マホ:「プァプァって言っただけ」

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2008年12月17日 (水)

保育園見学

近所の保育園の見学に3人で行ってきた。私は来年4月に職場復帰の予定で、それに伴ってマホは日中保育園に預ける必要がある。本命の保育園は妻が妊娠中の昨年に見学済み。近々提出しなくてはならない保育園入所申込書には第3希望まで書くことになっているので、第二希望か第三希望になりそうな保育園を見学してきたのだ。

ここは家から徒歩10分ちょっとのところにある私立の認可保育所だ。認可保育所とは国の基準を満たし、公的補助のある保育施設のことで、公営と私立とがある。いずれも川崎市を通して入所申し込みをし、所得に応じて段階的に定められた保育料を支払うことになる。私の住む川崎市では認可保育所への入所希望者が定員を超えており、待機児童が毎年発生している。今日見学した保育園も希望者を全員受け入れ切れない状況だという。

認可を受けていない保育園は、無認可保育園と呼ばれ、各園独自の方針で運営され、保育料もまちまちだ。「無認可」という呼び名だが、もちろん別に違法ではない。ちなみに、少しややこしいのだが、川崎市では無認可保育園のカテゴリーの中に、認定保育園と呼ばれる保育園がある。「認可」には至らないが、一定の要件を備えた保育施設を川崎市が「認定」し、市が運営費の一部を補助している保育施設のことを言うそうだ。

今日行った認可保育園の見学時間は40分程度。保育園の主任の案内で建物内の教室や設備を見て回った。あいにくの雨だったが、園児は建物の中を元気に走り回っていた。子どもの顔は皆明るく、保育園生活を目一杯楽しんでしているようだった。小さな0歳児たちも、保育士さんの言うことをちゃんと聞いて絵本の周りに集まっていた。いまは人見知りで泣き虫のマホもきっと新しい生活になじんで楽しめるようになるだろう。

<カメラを忘れたので別の日に撮影した園庭の様子>
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保育園入所の希望者は1月上旬までに入所申込書を区役所に提出し、区役所が申請者の就労状況や所得などによりランク付けをし、保育園への割り振りをする。申込書には第一から第三希望までの保育園の名前と希望理由、保育を必要とする理由などを書く欄がある。ランク付けにどれだけ影響があるか分からないが、「作文」には力が入る。入所申請所は近々区役所に提出に行く予定だ。提出した後は祈るのみだ。

さて、今日の晩御飯は、肉野菜炒めと里芋の煮付け。材料を切って煮る/焼くだけの簡単料理だ。
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★今日の一枚
育休生活について話を聞きたいと、ユウキ君パパが知人の女性を連れてやってきた。育休を取った経緯や楽しさなどについて話をした。
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マホ:「育休、楽しいんでしょ?もし保育園に入れなかったら、パパが引き続き育ててくれる?」
パパ:「・・・ちょっと色々考えさせて」

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2008年12月16日 (火)

5度目の両親学級

午前中にまた地元の区の両親学級に参加してきた。同じ区で私の他に唯一男性で育児休暇を取って子育てをしている(地元保健師さん談)ヨツバちゃんパパも誘って。区役所に向かう道中の自転車でマホはご機嫌。
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今回参加させてもらった男性グループワークのメンバーに、前回とは違って子育てに積極的に関わりたいという人はいなかった。「仕事が忙しいのであまり大した手伝いはできなそう」、「育児休暇を申請したら、女性上司に『あなたは休まないでね』とプレッシャーをかけられたのでやめようと思っている」、「妻が里帰り出産をする予定だったのが、なぜかこっちで産むことになって実はがっかりしている」など・・・。概して「自分が育てる」という意識が薄いように思えた。

これが世のプレパパの実態だとすると、お腹の中で赤ん坊が動いたり、体が重くなったりと子どもをこれから産んで育てるのだとひしひしと感じているプレママとの意識の食い違いは大きいだろうなと改めて思った。これから父親になると表面上は分かっていても、腹に落ちていないのだ。かく言う私もそんな意識のズレが行動に出て、妻の妊娠期間中にはよく妻と言い争いになったのだけど。
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両親学級の後にはヨツバちゃんパパと区役所の食堂でランチ。ヨツバちゃんはいま1歳2か月だが、もうしっかりした足取りで歩く。まだハイハイもちゃんとできないマホは4か月後にはまだ歩いてないかなぁ。
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さて、今日の晩御飯はブリ大根。大地の聖護院大根を使用。柔らかくて味しみがよく、うまかった。
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★今日の一枚
布団から落ちて上がれない。
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パパ:「これからパパになる男性には、なかなか乗り越えられない認識の壁があるみたいだね」
マホ:「ワタシがこの布団を乗り越えられないのと同じだね」

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2008年12月15日 (月)

忘年会でオークション

今日は勤め先の忘年会に参加することになっていた。先週の木曜日、金曜日と連続で飲み会に参加し、土日をはさんでまた飲み会・・・。さすがに少々気が咎める。

そこで妻が出勤中の日中に気合いを入れ、3日分の洗濯物を片付け、マホをおんぶして全ての部屋に掃除機をかけた。簡単な晩御飯のおかずも一品用意。
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いつもより少し遅れて家に帰ってきた妻とバトンタッチし、都内の職場へ。会社の会議室で行われた忘年会では料理やビール・ワインを楽しみながら、社員が持ち寄った不用品のオークションを行った。ちなみに、オークションの売り上げは、今年5月にミャンマーを襲ったサイクロンによる被害の復興のために全額寄付される。
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食器、スカーフ、バッグ、Tシャツ、アクセサリーなどに加え、自分で作ったマフラーや版画、油絵も売りに出された。私は家庭菜園の春菊と小松菜、水菜の野菜セットを出品。無事400円の値がついてホッとした。

ちなみに、今回のオークションの出品数は50点以上、売り上げ総額は9万円を超えた。楽しみながら寄付(社会貢献)ができるだけでなく、不用品の再利用にもつながるこのオークションはお勧めだ。ただし、本当のガラクタには誰も手を上げず、ピューっと寒い空気が流れる可能性があるのでご注意を。

★今日の一枚
部屋の片づけ中に私の方を見上げる。
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マホ:「この際オークションに出しちゃった方がいいもの、いっぱいあるんじゃない?」
パパ:「来年の検討課題とさせて頂きます」

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2008年12月14日 (日)

育児と家事

今日は雨。外出もせず、洗濯物も干せず。マホの相手をしているうちに1日が終わった。最近は離乳食のボリュームも増えてきたので、1食分食べさせるのに30分以上かかることもある。
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午前と午後で合計2食で優に1時間はかかってしまう。離乳食のほかにミルクも2回。これは1回分飲むのに15分弱かかって合計30分。その他、オムツ替え、下洗い、食器や哺乳瓶の片付けなど、小さな作業の積み重ねで時間が過ぎていく。

マホは昼寝も短く、寝たと思ったら15分くらいで目を覚まして泣くこともしばしば。放っておくと泣き声がエスカレートするので相手をしないわけにはいかない。絵本を広げてみたり、木琴を叩いたり、みかんの皮で遊ばせたり。
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夕方に仕事から帰ってきた妻は、雑然とした部屋を見て、「今日は雨で洗濯物がなかったのに掃除もしてないの?」とチクリ。

明日は勤め先の忘年会もあるし、「じゃあ代わってみれば?」という言葉を飲み込んだ。

★今日の一枚
みかんの皮をゲット。握ったり引っ張ったり、楽しそう。
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パパ:「何だかんだで今日は家のことが何もできなかったよ」
マホ:「ワタシが楽しかったからいいんじゃない?」

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2008年12月13日 (土)

エコプロダクツ展へ

  東京ビッグサイトで行われていた展示会、エコプロダクツ展に親子3人で出かけてきた。家から遠いのと、出かける準備などに手間取って現地に着いたのは14:00過ぎ。Dscf0169









しかし、会場に入った途端にマホがぐずり出す。どうやらお腹が減ったらしい。授乳室を探すも見当たらない。係員数人に聞いて、ビッグサイト建物の入り口付近にあることが分かった。しかし、広い会場のこと、そこまで戻るのに一苦労。Dscf0170









プレハブのような授乳室でマホのおなかを満たして会場に戻ったときにはもう15:00頃。それにしても、東京ビッグサイトにまともな授乳室がないのには少し驚いた。おむつ換え台の数も少なく、あるトイレの前では数人が待っていた。東京ビッグサイトはその先鋭的な外観とは裏腹に子連れにはあまり優しくない印象を受けた。

さて、出展者の数が増え、会場面積も広くなったせいか、端から端まで歩くとかなりの距離になる。時間も限られていたし、興味を持ったブース以外は会場をサーッと流した。久々にいい運動になった。
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なお、展示会は出展者だけではなく、来場者も多く、景気悪化を感じさせない盛況ぶりだった。エコというテーマは今後ますます重要になることを感じて会場を後にした。

さて、帰りが遅くなってしまったので帰宅途中のデリ店で簡単に夕食を取った。普段料理をしていると、ついつい自分ではあまり作れないものを注文してしまう。
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★今日の一枚
男性トイレにあったおむつ替え台でおむつを交換。ついでに小用を足そうとしたが、大声で泣き始めて目的を果たせず。まあ確かに居心地が良いものではなさそうだけど・・・。
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2008年12月12日 (金)

常時警戒

以前勤めていた会社の同期、M田氏が午後半休を取って遊びに来てくれた。マホは彼が来た時にはちょうど寝ていたのだが、彼が部屋に入り、ベッドで寝ているマホの顔を覗き込んだ瞬間に目覚めていきなり泣き出した。ただならぬ雰囲気を感じ取ったのか、たまたま目覚めたところに見知らぬ顔があってびっくりしたのか・・・。いずれにせよ、不穏な幕開けだ。

M田氏は子ども好きで、そんなマホを抱っこしてみたいという。絶対泣くだろうと思いつつ、少し落ち着いたマホを渡すと、やはり大泣き。
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私が抱っこしてまた落ち着いたので、離乳食を食べさせようとしたが、お粥を口に入れたまま泣き出してしまった。2m先に座っていたM田氏が怖かったようだ。
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その後、M田氏には5m先の台所に座ってもらったら少しは落ち着いた。しかし、離乳食を食べつつも、視線は常にM田氏の方に注がれ、警戒は決して解かない。
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家庭菜園で彼に土産の野菜を収穫してもらっている時も、やはりM田氏をじーっと見つめる。

帰り際にはさすがに慣れてきたのか、マホは私の腕の中から少し笑顔を見せた。それを見て、めげないM田氏が最後に抱っこしたいというので渡したら、やはり大泣き。それでもM田氏は、「次会う時は泣くなよ~」と笑顔で帰って行ったのだった。

さて、夜にはまた外出。知り合いの藤森さんが企画した、「いまどきのデキるオトコは『育児パパ」!?というセミナーで、育児休暇中の男性の立場で話をして欲しいと頼まれていたのだ。
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第一部は藤森さんが自身の体験談を交えながら、夫婦の絆を深めるコツや男性の育休取得の意義などについて熱く語り、第二部では保育園児、小学生計4人を仕事をしながら子育て中&自宅起業準備中で、旦那さんが育児休業を取ったことのある女性、かつて鎌倉でうさぎ同伴可能な「うさぎカフェ」を経営し、いまは主夫をやっている男性、そして私の3人がパネリストになって男性の子育て、育休、夫婦のパートナーシップなどをテーマに話をした。参加者20名程度と小規模だったが、充実した内容(私の話はともかく)で、聴講者の評判も良かったようでホッとした。

終わった後はもちろん懇親会。
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聴講者も半数以上が参加。2日連続で帰りが0時を優に回り、昨夜より更にこっそり家に帰ってきたのだった。

★今日の一枚
家庭菜園の野菜を収穫するM田氏をじっと見つめる。
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パパ:「彼には小松菜と春菊を持って帰ってもらうことにしたからね」
マホ:「パパ、野菜泥棒がいるよ」

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突発性発疹

今日は妻が産院で同室だったママ友の家にマホを連れて遊びに行った。私は束の間の自由時間を使って散髪へ。美容師さんも2人の小さいお子さんを持つパパ。子育てなどの話で盛り上がる。1時間程度だったがいい気分転換になった。

「自由時間」の3時間はあっという間に過ぎ去った。帰ってきた妻によると、マホは例によって人見知りして泣きまくっていたという。誕生日が同じ女の子、2週間先に生まれた男の子が一緒だったが、マホはずば抜けてよく泣いていたそうだ。人見知りだけではなく、全般的に何となく機嫌が悪かったというのが妻の感想。

ところで、昨日の夕方ころからマホのお腹や胸の辺りに赤い湿疹が出ていた。
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特に痒がったり痛がったりする風はなかったのでそのままにしておいたのだが、機嫌が悪く、うんちも弛めだったのも気になっていたので、小児科で診てもらうことにした。実は昨日目玉焼きを少しマホに食べさせたこともあり、卵アレルギーかも?という心配もあったのだ。

近所の小児科の前には自転車がずらりと並んでいた。
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待合室も母子であふれている。風邪が流行っているのだろうか。看護婦さんに受付を頼むと、湿疹が出ている子は感染症の可能性があるので、「特別入口」から入るように指示されて少し緊張。

30分くらい待って医師の診察を受けることができた。医師は、湿疹の出たお腹や口の中を見るなり、突発性発疹の治りかけで心配ないと診断。突発性発疹は乳児がよくかかる病気で、ウィルスが原因の感染症だそうだが、この段階ではもう他人への感染の恐れもなく、処置も必要ないという。食物アレルギーでもないと聞き、ほっとした。

夜はNPO(ファザーリング・ジャパン)の会合および忘年会に参加。
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仕事帰りのサラリーマン会員を中心に、23名もが参加。個性的で意欲あふれる面々からいい刺激を受け、ビールをしこたま飲んだ後、夜中の12時半頃にこっそり家に帰ってきたのだった。

★今日の一枚
マホの診察が終わって服を着させ、帰ろうとしている最中に、1歳2か月の子どもの母親から医師に電話が入った。聞こえてきたところによると、子どもが犬のフンを食べてしまったという・・・。
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パパ:「犬のフンを食べちゃった赤ちゃんがいるんだって」
マホ:「1歳2ヶ月で生モノはまだ早いよね」

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2008年12月10日 (水)

内弁慶

マホは昨夜8時半頃に寝て、3時半くらいまでぐっすり眠った。朝に熱を計ってみると、37度ほど。平熱に戻った。これでホッと一安心だ。

午後に、会社が休みの妻とマホがコンサートに出かけた。楽器はバイオリンとピアノで、子連れOKだそうだ。コンサートから帰ってきた妻から話を聞くと、マホは行き帰りの電車で大泣きしただけでなく、コンサートの最中にも大きな声で泣いていたという。気の毒に思う一方、妻が一緒でも機嫌が悪いことがあるのかと妙な安心感を覚えた。私が泣かれると、母乳がないせいか?と思ってしまうことがあるからだ。

家で妻や私と一緒にいる時はこんなにご機嫌でも、家の外ではまだからっきしのようだ。Dscf0099














さて、今日の晩御飯は麻婆豆腐。ノンアルコールビールと共に。Dscf0117








★今日の一枚
ハイハイではまだあまり前に進めないが、体はこんなに柔軟。前後の開脚を楽々できる。
パパ:「ハイハイよりそっちの方が難しくない?」
マホ:「みんながやってることには興味ないの」
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2008年12月 9日 (火)

人見知り

今朝マホの体温を計ってみると37.4度。昨晩よりは下がっているが、平熱に比べるとまだ高い。依然その他に異状はないので経過観察を継続。ビタミンCが効くかと思い、離乳食の締めにみかんを食べさせる。
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昼頃に、私がごく小さい頃にお世話になったSさんが私の母親と共に遊びに来てくれた。何をやって遊んでいたかもよく思い出せないのだが、幼稚園児の頃はSさん宅に入り浸るようだった。前にお会いしたのはいつだったかも覚えていないくらいの久々の再会だ。母親が買ってきてくれたPAULのサンドウィッチと私が用意した手羽先のグリル、コーンスープの昼食を取りながら、昔話や子育ての話などに花が咲いた。

Sさん自身、4人のお子さんを立派に育てられているので、子どもの扱いにはかなり慣れているはずなのだが、マホは抱っこされるとやはり大泣きしてしまった。ついでに、2か月ほど前には抱っこしても何ともなかった私の母親もダメだった。

2人が居る間はさんざん泣いて、2人が帰った後には疲れたのか、安心したのか、床でころりと寝てしまった。
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人見知りを卒業できるのはいつのことやら・・・。

さて、今日の晩御飯は鳥手羽先(チューリップ)のグリル。来客2人との昼食用に作ったものそのまま。Dscf0095










★今日の一枚
Sさんの膝の上で泣くのを必死でこらえる。
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パパ:「パパが小さい頃とてもお世話になった人なんだから泣かないでね」
マホ:「泣くって理屈じゃないのよね」

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2008年12月 8日 (月)

免疫切れ

マホは最近離乳食を食べる量が増えた。今日メインで食べさせたのは、大根、ニンジン、ホウレンソウ、鶏胸肉などをだしでゆでたものをミキサーにかけ、5倍粥と混ぜたもの。これに加え、豆腐、フルーツ(ミカンとバナナ)も食べさせた。Dscf0024










また、離乳食を始めたての頃に比べると、食べるのが上手になり、食べこぼしの量がグンと減ってきた。Dscf0035










着々と成長しているようだ。

ところで、今日の夕方、マホが何と38.1度の熱を出した。夕方や眠い時には体温が高くなる傾向があるようだが、38度を超えることはない。ちなみに平熱は37度くらいだ。

マホはもう生後7.5か月ほど。生後6か月を超えるくらいに母親由来の免疫が切れ、病気にかかったり熱を出したりしやすくなるそうだ。これも一つの成長の証なのだろうが、親としては心配だ。吐いたり下痢をしたりという症状はないので、そのまま様子を見ることにした。

なお、マホの頭が普段より熱いのに気づいたのは帰宅した妻。日中ずっと一緒にいた私が気付かなかったのは何とも不覚だった。

さて、今日の晩御飯は、中華丼とカツオのたたき。カツオはアサツキとたっぷりのニンニクスライス。明日の息を心配しなくていいのは主夫の特権。
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★今日の一枚
今日は気温は寒いが、日なたは暖かい。柿の表面が乾いたところで実を揉むと甘くなるのが早くなり、仕上がりもきれいになるそうだ。日光を浴びた干し柿も温まっていた。
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マホ:「鈍いパパにヒント。温かいのは柿だけじゃないかもよ?」
パパ:「そりゃ、紐も温かいよね」

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2008年12月 7日 (日)

収穫祭

通っている市民農園の収穫祭に家族3人で参加してきた。いつも通り、里芋や大根、長ネギ、ホウレンソウ、小松菜、春菊などを収穫した後、餅つきをやった。もち米は農園で栽培したもの。

薪の火でふかしたもち米を大きな臼と杵で交代でつく。
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餅つきのフォームがどうとか、つき手と返し手の息が合っていないとかワイワイやりながらやるのが楽しい。ついた餅は大根おろしとあんこで食べた。タイムラグのせいで冷えて固くなってしまったのが残念だったが、久々に食べたつきたての餅はうまかった!農園の野菜をたっぷり使った豚汁の味も格別だった。マホも柔らかく煮えた豚汁の具をおいしそうに食べていた。
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午後は勤務先の同僚宅での飲み会に私だけ参加。家でマホの面倒を見てくれる妻の晩御飯は一応用意しておいた。

8人が集まった飲み会では、久々に再会した同僚たちとうまい酒を飲み、ホストのイタリア仕込みのパスタなどに舌鼓を打った。Img_7945









これと比べると、家に用意してきた料理はちと貧弱だったかな・・・。Dscf0019










★今日の一枚
農園で大きなブロッコリーを2つ収穫した。Dscf0082










パパ:「このブロッコリー、マホの頭より大きいよ」
マホ:「でもワタシの方が賢いかも」

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2008年12月 6日 (土)

カブ物語

今日は資源回収の日。マホをおんぶし、家にあった不要なダンボールを収集所に持っていった。その帰りに、収集所の隣にある公園の砂場で一人で遊ぶ子どもに声を掛けられた。公園のすぐ隣に住んでおり、名前はリュウ君、5歳だという。

手に持っていた金色のガンダムのおもちゃを見せてくれた。私が小さい頃に見たガンダムとは随分形が違っており、背中に4本の羽がついており、顔は小顔になっていた。一人で遊ぶのは面白くないみたいだったので、おしゃべりをしながら石蹴りにしばらく付き合った。

マホがミルクを飲まなくてはいけないのでそろそろ帰ると言うと、一緒に遊んでくれたお礼にと、砂場に落ちていた実がついた枯れ枝を拾って私にくれた。私の分、赤ちゃんの分、妻の分といって山ほど。家まで送ってあげるよというので、徒歩1分のところをリュウ君と一緒に帰った。食べ物の好物を聞くと、ピーマン、ジャガイモなど野菜が上位に挙がってくる。

よし、それならということで、家庭菜園のカブを収穫させてあげることにした。これを引っ張るんだよ、と教えてあげると、やったことがないらしく、初めはおっかなびっくり。しかしすぐに勝手が分かって自分で抜き始める。そして、だんだん勢いがついてくる。私が「そのくらいで終わりにしな」と言うのも無視。左手をつかんで動きを封じたが、残った右手で次々と抜き続ける。隣に植えていたチンゲンサイまで間違って抜いて、「これは実がないや」とポイ。これはキリがないと思い、全身を取り押さえて強制的に終了させた。

数にして10数株、植えていたカブの半分くらいが抜かれただろうか。ともあれ、枯れ枝もプレゼントしてくれたので、「誤爆」されたチンゲンサイも含めてカブをビニール袋に入れて持ち帰らせた。私もまだ食べていないのに全部持ち帰らせるのはシャクなので、うち用に3株「間引き」したうえで。

ところで、最近はリュウ君のように、大人の言うことを聞かない子どもが減ったように思う。近所の子どもを含め、妙に聞き分けがいい気がするのだ。よく言えばしつけがよく、悪く言えば自由奔放さがない。大人になってもこうでは困るが、小さい頃にやりたい放題やることで、自ら行動する力や創造力が身につくような気がする。初めから何でも制限するのではなく、自分のしたことの意味に自分で気づくのが一番いいように思うのだ。「言うは易し、行うは難し」なのだろうけど。

<リュウ君がくれた実付き枯れ枝>Dscf0002









Dscf0003_2うち宅用に確保したカブ3株>










<カブが抜かれた後の畑>
私にはさっきまであったカブの残像が見える(手前中央)。
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さて、今日の晩御飯のメインはホイコーロ。サイドディッシュは今日収穫されてしまったカブ(写真右)。葉は茹でて、実は生で食べたがうまかった。食べ頃に収穫してくれたリュウ君に感謝?Dscf0018








★今日の一枚
リュウ君のカブの実と葉入りのお粥をほうばる。カブがおいしかったのか、今日初めて入れてみた鶏胸肉がおいしかったのか、いつもの2倍くらいの量を食べた。
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パパ:「カブ、たくさん取られちゃったけど、小さい子どものやったことだから笑って許してあげないとね!」
マホ:「さっきつぶやいてた『アノクソガキ』ってどういう意味?」

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2008年12月 5日 (金)

干し柿づくり

昨日と同じ理由で今日も写真はなし。

今日は午後から雨なので洗濯はせず。おむつを干す代わりに干し柿を作った。2年前に親戚が渋柿を送ってくれ、それを干して食べたら非常においしかった。それに味を占めて今回はわざわざ渋柿2kgセットを大地宅配で購入。

干し柿の作り方はいたって簡単。皮をむいた後、紐に吊るして干すだけ。雨に当てないように気をつけさえすれば2、3週間後には渋柿が甘い干し柿に変身している。2kg(28個)の柿を15分強でむききった。

ところで、私が手作りで色々やっているのには理由がある。モノ好きなのと、食欲があるだけではない。マホをおんぶしながら作業できるからだ。マホがずぐった時には動きながらのおんぶが一番効く。普段の皿洗いや洗濯もの干しに加え、干し柿作りなどをしながら寝かしつけができるので一挙両得なのだ。

これは使える!と、以前マホをおんぶしながら本を読んでみたことがあるのだが、動かないでいるとマホはすぐに機嫌が悪くなってしまった。近いうちに、二宮金次郎のように歩きながらの読書を試してみたい。

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2008年12月 4日 (木)

パパ?ママ?

SDカードに2ヶ月分くらい入れっぱなしだったデジカメの写真データが突如読み込めなくなってしまった。データの復元ソフトを試してみたがダメ。どうやら専門業者にデータの復元を依頼しなくてはならなそうだ・・・。なので、今日は文字のみでご容赦を。

今日は妻が休み。外出はせず、家の片付けなどをしてのんびり過ごした。マホは生まれた時には2.8kg、いまは7kg弱。体が大きくなれば、着られない服も出てくる。小さくなった服、夏物の服などを仕分けしてしまっておいた。ふと考えてみると、第二子が生まれても(いまのところ予定はないが)全く使えない可能性のある服もある。たとえば最小サイズの夏服は、子どもが秋に生まれたとしたら出番がないのだ。エコの(服を無駄にしない)ためには、子どもを生む季節まで考える必要があるということか。

ところで、最近マホは「パパ」「ママ」に近いような言葉を口にするようになった。そのたびに、私も妻も反応。パパとママどっちとも取れるような中間の発音をした際には、「パパって言った」「いや、ママって言った」とどちらも譲らない。当のマホはあさっての方向を見ているので、どちらを呼んでいるわけでもないことは明らかなのだが。

さて、今日の晩御飯は、お腹の調子が悪いという妻のリクエストにより、再び鶏鍋。薬味にはゆずこしょうとかんずりがよく合った。

★今日の一言
パパ:「マホ、いま確かにパパって言ったよね?」
マホ:「プァプァって言っただけで特に意味はないけど」

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2008年12月 3日 (水)

鬼の寝る間に

他の赤ん坊はいざ知らず、マホの昼寝の時間はとても短い。寝たかと思ったら10分、15分で起きて、すぐに泣き声を上げるのはザラ。1時間寝ればかなり長い方だ。そんなマホが今日はよく寝た。ぽかぽかした陽気が心地よかったのだろうか。
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ぐっすり寝ている隙を見計らって、私は急いで家庭菜園にアスパラガスを植え付け。パルシステム(生協)から届いた巨大な根っこのお化けような株を、
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掘り起こして肥料を混ぜた土の中に広げ、
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土を埋め戻して水をやる。
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これで来春にはアスパラが収穫できるという。そのころにはマホは歯も生えて、自分で噛み切れるようになっているだろうか。

農作業は20分弱で完了。急いで部屋に戻ったら幸いまだマホは寝ていた。今日は稀にみる連続1時間40分の昼寝だった。お見事!

さて、今日の晩御飯は、豚の生姜焼きとイカ・大根の煮付け。両方とも手軽にできるのがうれしい。
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★今日の一枚
妻が忘れ物をしたため、電車で5分の駅までマホと一緒に届けに行った。
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パパ:「いやー、ママのおっちょこちょいには困ったもんだよね。」
マホ:「ドジするのはパパだけじゃないんだね。」

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2008年12月 2日 (火)

1年前の今日

今日は私の33歳の誕生日。日中はいつもと変わりなくマホの面倒を見ながら過ごした。最近は離乳食をモリモリ食べる。今日は定番の野菜粥、りんごに加え、初めて白身魚(焼いたカレイ)を食べさせてみた。
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箸で身を割いてそのまま口に入れるとモグモグと噛んで食べる。今後は動物性タンパク質も食べさせることにしよう。

ところで、昨年の今日はマホはまだ妻のお腹の中にいた(妊娠5か月)。私は何をやっていたかというと、鎌倉の建長寺で1泊2日(12月1日、2日)の「蝋月宿泊座禅会」に参加していた。建長寺は「臨済宗建長寺派」の大本山で、日本で最初にできた禅寺だそうだ。うちの近所にある建長寺派の寺の座禅会に気まぐれで参加した際に、この宿泊座禅会のことを知って興味をもち、子どもができる前に参加してみることにしたのだ。

建長寺派の寺というのは日本各地にあるそうだが、そこのお坊さんになるには建長寺で2年間の厳しい禅の修行をしなくてはならないという。蝋月宿泊座禅会はその修行のミニチュア版(マネごと)のようなものだ。

大広間に集まった参加者は60名ほど。平均年齢は45歳くらいだろうか。男性が多かった。座禅会では3度の食事があったが、それ以外は皆で揃ってお経を読むか、座禅をする。夜も座禅の「自主練」があり、寒さの滲みる寺で各自座禅。夜は広間で雑魚寝。朝は5時に起床してまた座禅。朝食後にまた座禅の後、部屋の掃除、そしてまた座禅。

この座禅会にはいくつかの興味深いルールがあった。参加者同士の私語は禁止(休憩時間も)、歩く時は手を前に組む(禅は坐っている時だけではないとのこと)など。食事ではお代わりはできたが、食べものを大事にするという理由から、残すことは厳禁。食べ切れないと思った人は食べる前に申告してご飯の量を減らしてもらう。食器を置く音や汁をすする音を立てるのも厳禁。

普段自由気ままに暮らしている身としては、座禅を組む際に足がたまらなく痛くなったし、正直に言うと座禅中に睡魔に負けてしまった時もあった。前述のルールを守るのも一苦労だった。

そんな合宿で忘れられない味は、建長寺が発祥と言われるけんちん汁だ(建長汁がなまったという)。昔はくずれた豆腐や野菜の皮などを使って作っていたそうだが、座禅会の食事で出たものは、どこぞの料亭に出されてもおかしくない、ちゃんとした材料を使ったおいしいもの。修行に来たのも忘れてお代わりをしてしまった。

そんなこんなで厳しい?合宿は2日目の13:00に終了。悟りの境地に達するとまではいかないものの、少しは煩悩が減るかと思いきや、鎌倉駅に着くまでに色々な店で買い食いをしたり、お土産を買い込み、煩悩丸出しで家路についたのだった。

さて、今日は近所のもつ焼き屋で親子3人で誕生日パーティーというか食事。もつ焼きやもつ煮込みに生ビールが進んだ。マホにはもつ焼きはまだ早いので、昨日の焼き芋で何とか機嫌をもたせた。
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家に着いたら誕生日ケーキ。妻が買ってきてくれたケーキ、私の母親が作ってくれたパイ、広島に住む妻の母親が送ってきてくれたお菓子(なぜか北海道産)が勢ぞろい。こんなことは人生初(しかも最後?)のことである。
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座禅よりこっちの世界の方がつくづく向いているなぁと思った次第だ。

<追記>
今年の蝋月宿泊座禅会は12月6日、7日にあるそうだ。興味のある人はぜひご参加を。得難い経験ができることは保証する。

★今日の一枚
離乳食の白身魚をほうばる。
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パパ:「去年の今頃は、お魚もお肉も食べられない厳しい修行をしてたんだよ。」
マホ:「けんちん汁食べに行っただけでしょ?」

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2008年12月 1日 (月)

ご機嫌とり

「たそがれ泣き」という言葉があるが、赤ん坊は夕方になると機嫌が悪くなるものらしい。マホもご多分にもれず、午後にかけてだんだんと笑顔が減り、すぐに泣き声を上げるようになる。こうなってくるとおもちゃで気を引いても、絵本を見せても、抱っこをしても機嫌がよくなることはまずない。

ところが、今日はご機嫌とりに抜群の効果を示したものがあった。それは焼き芋だ。
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アルミホイルに包んでガスのグリルで焼いただけだが、マホの好みの味だったようだ。抱っこひもに入れた仏頂面のマホにスプーンで食べさせたところ、いきなり笑顔を連発した。すごい豹変ぶりだ。
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ところで、電車などで言うことを聞かない小さな子にお菓子を食べさせて黙らせる親を時々見かけることがある。動物に餌付けをしているようで何となく好きではなかったのだが、これだけ効果があると自分も同類になってしまいそうだ。

さて、今日の晩御飯は、鶏のみぞれ鍋。ここのところ連続で鍋。理由は、①楽だから、②野菜を大量に消費できるから、③体が温まるから、だ。
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★今日の一枚
不機嫌になると、私をこんな顔で睨みつける。とても堅気の赤ん坊とは思えないすごみがある。
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パパ:「マホは何で夕方になると機嫌が悪くなるの?」
マホ:「不機嫌に理由なんて必要?」

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