カテゴリー「雑感」の12件の記事

2010年12月18日 (土)

家族からの誕生日プレゼント

今回のエントリーはテキストのみ。

12月某日に誕生日を迎えた。今年でとうとう35歳。四捨五入?すると40歳という大台に乗った。学生の頃は35歳というと、しっかりした頼りがいある「大人」というイメージだったのだが、自分がその歳になってみると、まだ方向性が定まっておらず、何とも頼りない感じがする。

そんなしみじみとした所感は置いておいて、誕生日を迎えるにあたり、妻に「誕生日プレゼントに何か欲しいものはある?」と聞かれた。欲しいものが特に思い浮かばなかったので、「ない」と答えたのだが、重ねて聞かれたので、半分冗談で「自由な時間」と答えた。

そんな会話を妻と交わしたのは、娘2人を連れて広島にある妻の実家に滞在している時だった。その2日後に家族皆で東京に帰る予定だったのだが、娘2人が風邪を引いて、鼻水が出たり熱を出したりしたので、仕事が外せない私だけが東京に戻ることになったのだ。期せずして希望通りの誕生日プレゼントが実現したわけだ。

妻の実家を15時前に出て、宮島口駅まで歩き、駅前の「うえの」のあなごめし弁当を調達。近くの店で会社の土産用にもみじまんじゅうも購入して、新幹線に乗り込む。お腹が空いた頃合いを見計らってJRの売り子さんにビールを注文。あなごめしをつまみにビールが進む。結局2缶が空いた。そうこうしているうちに新横浜に到着。そこから乗り継いだ在来線が遅れていたこともあり、家に到着したのは22時前。長旅だったが、一人旅は気楽なもの。全く疲れを感じなかった。

翌日は仕事。家族がいないので朝食は作らず、バナナ1本とミカン1個のみ。後は自分の支度をすればいいだけなのでラクなものである。保育園の準備も送りもない。私は何と恵まれているのだろう!

出社し、社内打ち合わせ、社外打ち合わせ、資料作り、経費清算など、休みの間にたまった仕事をせっせと片付ける。気づくとはや21:30。さて、仕事を切り上げ、ずっと気になっていた家の近所のラーメン屋でラーメン×餃子×ビールで独身らしくしみじみと誕生日を祝おうと思ったところ、社内に残っていた先輩の独身男性社員から、「誕生日祝いをしよう」との声掛けがあった。

彼も11月後半に誕生日を迎えたばかりで、私の誕生祝いを口実に飲みたい様子だった。気が弱い私としては「一人で地元のラーメン屋に行くのでお断りします」とも言えず、結局先輩と会社の近くの立ち飲み屋でビールを4杯。終電で帰宅したのだった。ラーメン屋に行けなかったのは残念だったが、こうやって誰にも気兼ねなく飲みに行けるのも「誕生日プレゼント」あってのこと。妻に感謝だ。

時間というのは不思議なもので、あれば空気のようなもので気にもしないのだが、ひとたびなくなると、そのありがたさが分かるもの。子育てでなかなか自分だけの自由時間が確保できなくなった今、「時間」という誕生日プレゼントを大いに満喫したのだった。

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2010年1月15日 (金)

出張帰り

1泊2日の四日市・大阪出張で1月14日(木)の朝に出かけ、15日(金)の夜に帰ってきた。

19:30に家の玄関にたどり着くと、「パパ、お帰り」という元気な声が。随分はっきりした声で言えるようになったものだ。たった2日家を留守にしていただけで、その他にもしゃべれるようになった言葉があり、この頃の子どもは急速に発達するものだと思った。

ちょっと前までベビーベッドの上に転がっていた赤ちゃんが、ハイハイをして、歩いて、そのうち一丁前にしゃべり始める。振り返ってみると、あっという間だ。人生において、物心がつく前の時期はとても短い。仕事、子育てに追われる日々の苦労は置いておいて、この貴重な時間を大切にしよう(と疲れた自分に言い聞かせる)。

さて、先週末に家の畑で撮った大根の収穫風景を掲載。これだけを見るともう「赤ちゃん」の領域は完全に脱して、立派な「子ども」だ。

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★今日の一枚
収穫物をぶら下げて満足げに帰還。

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マホ:「大根自分で採れたよ!」
パパ:「右手に熊手を持ったままでよく抜けたね!」

※実は私が97%くらい抜いた

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2009年2月25日 (水)

今日はマホちゃんは?

都内でNPOファザーリング・ジャパンの打ち合わせをしてきた。いつもならマホを連れていくところだが、今日は休みの妻がマホを預かり、ママ友+ユウキ君と会うというので私一人で出かけた。

打ち合わせの時に言われたのが「あれ?今日はマホちゃんと一緒じゃないの?マホちゃんがいないと○○(私の名前)さんって感じがしないなぁ」という言葉。私はいつもマホと一緒にいる印象が強いらしい。「セットじゃないと価値が半減」のようなニュアンスを敏感に感じ取ったのだった。

さて、今日の夕食は、肉じゃが、芝エビの唐揚げ、豚肉の炒め物。ちょっと動物性蛋白質が多過ぎたが、食べ切れない分は翌日の妻の弁当に。Dscf1140










★今日の一枚
ユウキ君と共に自宅にて(妻撮影)。妻によると、ようやく子ども2人が何となく交流するようになったらしい。Dscf1135_2でもまだすれ違いの関係?











マホ:「おっこんなところに髪の毛」
ユウキ君:「おっカメラ、カメラ」 

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2009年2月21日 (土)

サクラサク+エコビレッジ見学

マホは幸い元気になった。熱もないので一安心だ。

今日の午前中、川崎市から認可保育園内定の知らせが封書で届いた。第一希望は通らず第二希望の保育園だったが、第一希望の保育園が3~4倍の倍率だったことを思えばあきらめもつく。それよりそもそも保育園に入れず待機児童になってしまう子もいることを思えば本当にありがたい。3月初めに健康診断があるとのことだ。いよいよ4月に向けた準備が始まる。

さて、今日は私の会社の同僚が旦那さんと息子のサトシ君と共に遊びに来てくれた。せっかくなのでまずは畑で野菜を収穫。大根、長ネギ、ルッコラ、小松菜、ホウレンソウなどを持ち帰ってもらった。
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収穫物を一杯抱えたサトシ君は満足そう。
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農業体験をした後は、おなじみのすし将に移動してみんなで「地魚にぎり」ランチ。これはうまかった。
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ここでマホはサトシ君に積極的にアプローチ。年上のサトシ君もたじたじだ。
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寿司でお腹が一杯になったところで、サトシ君親子とともに次は鶴川にあるエコビレッジの見学会へ。ここは鶴川駅から徒歩15分くらいのところにある山を利用して作った30戸29世帯のコーポラティブハウスだ。周囲は住宅街だが、エコビレッジの周辺には昔からの雑木林が残る。

<小高い丘の上にあるのがエコビレッジ鶴川「きのかの家」>
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<日当たりのよいウッドデッキ>
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<コンポストトイレを設置するお宅も>Dscf1062

















<見晴らしの良い屋上には家庭菜園が広がる>
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<エコビレッジのすぐ横には雑木林が広がる>
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詳細は省くが、とことんエコにこだわった住まいを見学させてもらったうえ、しっかりとしたコミュニティを作り上げてきた住人の方々の体験談を聞かせてもらい、とても参考になった。サトシ君、長時間の見学おつかれさま。次は見学はないからまた遊びに来てね。

さて、今日の夕食は、豚の生姜焼きとサラダ。ノンアルコールビールも。Dscf1091










★今日の一枚
エコビレッジの屋上にて。
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マホ:「ここ気に入ったから引っ越そう!」
パパ:「空きがないから屋上菜園で野宿かな」

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2008年12月 6日 (土)

カブ物語

今日は資源回収の日。マホをおんぶし、家にあった不要なダンボールを収集所に持っていった。その帰りに、収集所の隣にある公園の砂場で一人で遊ぶ子どもに声を掛けられた。公園のすぐ隣に住んでおり、名前はリュウ君、5歳だという。

手に持っていた金色のガンダムのおもちゃを見せてくれた。私が小さい頃に見たガンダムとは随分形が違っており、背中に4本の羽がついており、顔は小顔になっていた。一人で遊ぶのは面白くないみたいだったので、おしゃべりをしながら石蹴りにしばらく付き合った。

マホがミルクを飲まなくてはいけないのでそろそろ帰ると言うと、一緒に遊んでくれたお礼にと、砂場に落ちていた実がついた枯れ枝を拾って私にくれた。私の分、赤ちゃんの分、妻の分といって山ほど。家まで送ってあげるよというので、徒歩1分のところをリュウ君と一緒に帰った。食べ物の好物を聞くと、ピーマン、ジャガイモなど野菜が上位に挙がってくる。

よし、それならということで、家庭菜園のカブを収穫させてあげることにした。これを引っ張るんだよ、と教えてあげると、やったことがないらしく、初めはおっかなびっくり。しかしすぐに勝手が分かって自分で抜き始める。そして、だんだん勢いがついてくる。私が「そのくらいで終わりにしな」と言うのも無視。左手をつかんで動きを封じたが、残った右手で次々と抜き続ける。隣に植えていたチンゲンサイまで間違って抜いて、「これは実がないや」とポイ。これはキリがないと思い、全身を取り押さえて強制的に終了させた。

数にして10数株、植えていたカブの半分くらいが抜かれただろうか。ともあれ、枯れ枝もプレゼントしてくれたので、「誤爆」されたチンゲンサイも含めてカブをビニール袋に入れて持ち帰らせた。私もまだ食べていないのに全部持ち帰らせるのはシャクなので、うち用に3株「間引き」したうえで。

ところで、最近はリュウ君のように、大人の言うことを聞かない子どもが減ったように思う。近所の子どもを含め、妙に聞き分けがいい気がするのだ。よく言えばしつけがよく、悪く言えば自由奔放さがない。大人になってもこうでは困るが、小さい頃にやりたい放題やることで、自ら行動する力や創造力が身につくような気がする。初めから何でも制限するのではなく、自分のしたことの意味に自分で気づくのが一番いいように思うのだ。「言うは易し、行うは難し」なのだろうけど。

<リュウ君がくれた実付き枯れ枝>Dscf0002









Dscf0003_2うち宅用に確保したカブ3株>










<カブが抜かれた後の畑>
私にはさっきまであったカブの残像が見える(手前中央)。
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さて、今日の晩御飯のメインはホイコーロ。サイドディッシュは今日収穫されてしまったカブ(写真右)。葉は茹でて、実は生で食べたがうまかった。食べ頃に収穫してくれたリュウ君に感謝?Dscf0018








★今日の一枚
リュウ君のカブの実と葉入りのお粥をほうばる。カブがおいしかったのか、今日初めて入れてみた鶏胸肉がおいしかったのか、いつもの2倍くらいの量を食べた。
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パパ:「カブ、たくさん取られちゃったけど、小さい子どものやったことだから笑って許してあげないとね!」
マホ:「さっきつぶやいてた『アノクソガキ』ってどういう意味?」

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2008年10月 1日 (水)

主夫化

今日は午前中に虫歯の治療に歯医者に行ってきた。8月に削った歯に詰め物をするためだ。

治療が無事終わって会計を待つ間に、マガジンラックから何気なく手にしたのは雑誌「オレンジページ」。表紙で紹介されていたナスの料理特集が気になり、急いで集中して読んだ。自宅には非常にオーソドックスな料理本しかないので、一ひねりありつつバラエティに富んだ料理レシピが非常に魅力的に見えた。それまでオレンジページは自分には縁遠い雑誌だと思っていたので、自分の「主夫化」を感じたのだった。

昼食にはオレンジページのレシピで「ナスと豚肉の甘酢炒め」を作ってみた。これはなかなかいけた。
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晩御飯は、鮎の甘露煮、鳥肉とピーマンの辛味噌炒め、菜園の枝豆など。鮎の甘露煮は、新宿南口にある宮崎県のアンテナショップで1年近く前に買ってそのままになっていた「焼きあゆ」を使用し、酒、砂糖、醤油で適当に味付けした。妻の反応はいま一つだったが、なかなか渋い味だった。
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★今日の一枚
布団の上で左に右にゴロゴロ寝返りする。ここのところめっきり寒くなったのでもっぱら長袖を着用。春にはぶかぶかで手足が出ていなかった服が秋にはぴったりサイズになった。
マホ:「横縞の服って太って見えるのよねぇ。しかもよこしまだけに囚人服っぽくない?」
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2008年9月 9日 (火)

育休パパの懐事情

私の勤め先の経理担当者から、育児休業の給付金が振り込まれているかどうか確認して欲しいとの連絡があった。早速ネットで銀行口座をチェックしてみたところ、9月初めに職業安定局?から確かに振り込みがあった。4月に育児休暇を取ってから約4.5ヵ月経ってからの支給だ。

詳しくは、ハローワークのHPに載っているが、育児休業給付には、育児休業期間中に月ごとに支給される「育児休業基本給付金」 と、職場に復帰した6ヵ月後にまとめて支給される「育児休業者職場復帰給付金」がある。前者は休業前の給料の30%、後者は20%(※)なので、合計すると給料の50%分が支給されることになる。ただし、ボーナスは子どもの笑顔だけだ(つまり支給なし)。

※本来は10%なのだが、平成22年3月31日までに育児休業を開始した人は、時限的に20%もらえることになっており、少しお得だ。

育児休暇中はあまり外を出歩かないため、外食費や交際費、その他買い物などの支出は減るのだが、さすがに給料の30%だけ、それも4.5ヵ月遅れの支給では結構きつい。妻が働いているので何とかなるが、私の預金残高はかなり厳しい水準まで落ち込んでいた。「節約をしないといけないなぁ」と思っていた時、マホがぐずり出した。どうやらお腹が空 いているようだ。

節約のため、ミルクを水増し・・・いやいや、もちろんそんなことはしない。そんなことをしてもどうせすぐにお腹が空くのだから、薄める水がもったいない。しかもおしっこを頻繁にすればおむつも洗わなくてはいけない・・・。理由はさておき、適切な濃度のミルクを飲ませた。しばらくすると寝ぐずり。マホを抱っこ紐に入れてよく行く裏山へ。

懐が寒いことが頭の片隅にあったのだろうか。山に入るなり落ち葉の間に鈍く光るものを発見した。なんと風雨に晒され、さび付いた100円玉だ!Dscf9323










しかし、パパの立場上、喜ぶわけにはいかない。マホにはよく諭しておいた。「マホ、お金を拾ったらちゃんと交番に届けるんだよ。」

そのまま山を登っていくと今度はキノコを発見。これはしおれててまずそうだが、
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これはなめこかしめじのような感じで、張りもあって美味しそうだ。
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しかし、節約のために食べたキノコで中毒になっては医療費の方がずっと高くつく。キノコは諦め、100円玉を握り締めて山を降りた。幸いマホは抱っこ紐の中で眠りについていた。

さて、今日の晩御飯は、空芯菜と鶏肉の炒め物、カボチャ・冬瓜・インゲンの煮物。Dscf9355









買い物は控えて、ありもので料理した。空芯菜は懐中電灯を片手に畑で収穫。病害虫に強く、雑草のような生命力がある頼もしい夏野菜だ。
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鶏も野菜の切れ端や残飯で飼育したいところだが、住宅街ではさすがに難しそうだ。

★今日の一枚
ミルク160mlを一気飲み。「パパ、このミルク何か薄くない?しかもパパの目つき、何かギラギラしてない?」
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2008年9月 3日 (水)

パパのネットワーク

昨夜の激走の疲れもあり、少し寝坊して8時過ぎに起きた。早くも筋肉痛の足をミシミシいわせながら2Fから1Fに下りてくると、妻がマホに授乳中だった。何でも妻は4時半くらいにマホに起こされ、それから目が冴えて眠れなかったという。幸い今日は妻の休日。マホの世話役をバトンタッチし、妻は2Fで11:00前まで朝寝。そう言えば昨日あった友人の10か月の子供は毎晩2時間おきに起きて大声で泣き、おっぱいを欲しがるため、奥さんが慢性的に寝不足だと言っていた。そう言えば私もマホが生まれてから6時間以上続けて寝ていない(多分)。まあ胃の小さい乳児のこと、これは仕方のないことなのだろう。

昼に桶谷式の母乳マッサージに妻とマホを車で連れて行った後、妻が歯医者へ。入れ替わるようにしてその次は私が歯医者へ。先週の治療の続きだ。寝不足がたたって、歯医者さんが「口を開けて~」と言っているのに、瞼と共に口がだんだん閉じてきてしまう。結局「口を開けて~」を10回以上言わせてしまった。何という性質の悪い患者だろう。

歯医者の後は昨日に続いて一人で都内に外出。珍しいことだ。「笑っている父親を増やす」ことをミッションに掲げるNPOの会合に参加してきた。実は私はマホが生まれる前にこのNPOに共感し、会員になっていたのだが、育児でずっと家に居たこともあり、このような会合に出るのは初めてだった。場所はメンバーの一人が所属する某大手メーカーの会議室。テーマは、9月中旬に開催予定の親子連れツアーの内容の詰め。

私も含めて年齢も職業もバラバラの13名の男性が出席していたが、皆育児に積極的に関わっている人ばかり。育児休暇取得経験者もチラホラ。皆とてもいいオーラが出ていた。会合が終わった後は、社員クラブで乾杯。子どもを持つ男親同士、話が尽きない。子育てに関してはママのネットワークはよくあるが、こうしたパパのつながりも大事だと感じた。
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飲んだのがビールだけということもあって、ほぼしらふで11:30前には帰宅。留守番をしてくれていた妻と、「二次会」と称してノンアルコールビールで乾杯した。妻が「こんなのものでは騙されないわよ」と思っていたかどうかは知らない。
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★今日の一枚
最近寝返りしてジタバタした末に力尽き、うつ伏せのまま寝ることが増えた。うつ伏せ寝による突然死が気になるので、毎回仰向けに戻している。
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2008年8月29日 (金)

物々交換

今日未明の雷雨はすさまじかった。私は、夜中に滅多なことでは起きないのだが、あの雷鳴にはびっくりして飛び起きた。短時間での降雨量もすごかったようだ。外に置いておいた空のバケツには、半分以上水が溜まっていた。

今日は雨の予報に反して、日中は概ね曇り。時折晴れ間も覗いていた。急いで洗濯した布おむつ28枚、おむつカバー7枚も乾いてすっきりした。

隣の畑のオーナーのおじさんが晴れ間に作物の収穫をしていた。頂き物の桃をあげたところ、お返しに沢山採れたという冬瓜、ゴーヤーを頂いてしまった。(一番右は、うちの畑で採れたいびつな形のキュウリ)
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スーパーでの値段はともかく、私にとってはこれらの方が桃よりも価値がある。きっとおじさんにとってはその逆だろう。こんな風に互いが余ったもの、要らないものを物々交換できればもっとお金を必要としない社会になるのだろうと思う。

さて、晩御飯にはもらった野菜を使って、冬瓜と豚肉の煮物、ゴーヤーと玉ねぎのみそ炒めを作った。お茶を飲むつもりが結局途中でビールになってしまった。まっ、もらった野菜がおいしかったということで。
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★今日の一枚
寝返りをして元に戻れずもがくうちに眠ってしまった。まあないとは思うけど、突然死を避けるDscf9050ために仰向けにしておいた。

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2008年8月27日 (水)

外出の心得

久々に歯を削った。先週歯医者で虫歯治療が必要だと宣告され、今日右下の臼歯を削り取ったのだ。今日は妻が会社を休みのために外出できた。

初めに医師の説明。以前他の歯医者で治療した箇所から虫歯が広がっており、かなり深いところまで削る必要があり、場合によっては神経を引っこ抜かなくてはならないかも知れないとのこと。いきなりブルーになって治療に入る。

最初に歯茎へ部分麻酔。そしてエアタービンという歯を削る機械のキィーンという高い音が響く。

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初めは細かい振動を感じるだけだが、そのうち痛みが出てくる。これは出産に例えると前駆陣痛くらいか。

そして徐々に痛みが増してきて、削っている部分に機械が触れるだけで痛むようになってくる。本番の陣痛が始まった。麻酔の効きが悪いらしく、医師に再度麻酔するかどうか聞かれるが、見栄を張って断る。

次に機械を取り替えて、今度は「ウィーン」という鈍い音。削る音も重いゴリゴリ系に。これは本当に痛い。分娩台クラスだ。「我慢できなかったら左手を上げて下さい」と言われるが、イスの手すりを握りしめて何とか耐える。もう一段痛みが増したら左手を上げようと思った時、医師から「おつかれさまでした」の声。何とか耐え抜いた。麻酔が切れ、だんだんと痛みを増す歯を抱え、子どもを産んだ高揚感もなく帰宅した。(・・・妻には出産はそんなもんじゃないと怒られそうだ)

夜には数少ない小学校時代の友人と飲む約束をしていた。出かける前に、晩御飯の準備。菜園からジャガイモを掘り出し、
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カレーを作った。
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外出する際には、こうやって妻の食事を用意しておくことで、一人で出かけるやましさが消え、妻も快く送り出してくれる。次の飲み会に行くためにも(!)大切な心得だ。

この友人は最近結婚し、来年早々には子ども(マホとは同級生!)ができる予定だ。びっくりしたのがこの友人、小学校時代の様子からは想像もつかない亭主関白なのだ。自分は仕事に専念し、家事はやりたくないということで、結婚前には奥さんには仕事を辞めてもらい、子どもができる前から専業主婦になってもらったそうだ。掃除も洗濯も機械でできる昨今、家事もそれほど時間がかかるわけではない。晩御飯の準備にかける時間は2時間以上。奥さんは毎日暇を持て余し、働きに出たいと訴えていたそうだ。もちろん訴えは却下。子どもができてつわりがしんどいというのは、むしろ奥さんにとってはいいニュースだったのかも知れない。お互い考え方の違いはあるものの、焼き鳥屋での飲みは楽しく、大いに盛り上がり、ビールが進んだ。
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歯の痛みも忘れ、千鳥足で自宅に辿り着いたのは0時前。カレーのスパイスが効いたのか、妻の頭に角が生えてなくて本当によかった・・・。

★今日の一枚
妻の膝の上で、ピアノに向かう。まだシャープとフラットの違いは分からないかな。
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